厚くて安定した物性の銅めっきを、自動・高速で実行します。
最新のシステムを搭載したフラッグシップモデル。

構成図

sui1

水平前処理機構 7771mm
メッキ処理機構 13247mm
水平後処理機構 6869mm
全長 28m

処理能力

最大パネルモードで運転している場合、0.7 mt/mtで25ミクロンのメッキ厚が可能です。
18”x24”のパネルの場合、90パネル/毎時、または25.2㎡/毎時で処理することが可能です。

PATの垂直自動メッキの特徴

  • 完全自動化
    • ロードからアンロードまですべて自動で運転可能です。
    • HMI (Human Interface) 監視制御システムはwindowsを元に開発されており、ライン全体の管理が可能です。
  • 整備性を重視した設計
    • メンテナンスが楽なクランプ仕様。
    • メンテナンスフリーな陽極。
    • コンベアを自動で傾けられる仕様により、すべての部品へのアクセスを容易にしました。
  • 工場や用途に合わせ自由自在に配置が可能
    • モジュール化されたラインによって、必要な設備だけを最小限のスペースに設置することが出来ます。
    • パターンメッキ、パネルメッキへの対応も容易に変更出来ます。
  • 生産能力の改善
    • 優れた銅配性を確保。
    • めっき速度を従来より大幅に改善。
    • パルスまたは直流めっきに対応。
    • 銅と添加物の自動補充機能
  • 排気量を大幅に削減
  • シールド不要
  • 小型化
  • 水の消費量の削減

処理後のサンプル

sui2sui3sui4sui5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラインを構成する設備とそれぞれの役割

水平前処理機

sui6

垂直前処理機はパネルを垂直メッキ機に入る前に綺麗にします。

全自動投入機

  • 搬入機は自動的にパネルを水平から垂直に立て直すことにより、人の手を使わずに前処理からメッキ処理への移動を可能にしました。
  • パネルの大きさが違う場合も設定を変更する必要はございません。

sui7

天井式めっき装置

不溶性陽極はパネルの近くに設置されています。
12amp/dm2, 120ASFで設計されていますので、短いメッキラインでより多くの製品を製造することが可能になっています。
sui8sui9

陽極の配置図

陽極の配置図

 

 

 

 

 

 

 
カソードまたはクランプはメッキ液に触れない設計になっています。他社製品に比べ、メンテナンスが容易になったとともに、メンテナンスの為の分解掃除が必要ありません。

全自動取り出し装置

取り出し装置は自動的にパネルの向きを変更することができ、垂直にたてられたパネルを水平にさせます。

水平自動後処理機

めっき処理が済んだパネルは後処理として、水洗、乾燥されます。

sui11

その他

メンテナンス重視の設計

  • メンテナンスの際はコンベアを自動的にメンテナンスしやすい角度に傾けることができます。
  • スプレーボックスと陽極のメンテナンスはコンベアを傾けるととても作業しやすくなります。

sui12sui13

 

 

 

 

 

 

 

HMI(human interface) 監視制御システム

sui14

ラインはWindowsを基準に作られたソフトウェアで管理しています。